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【耐摩耗性実験_結果一覧】ナイロン・フロロ・PE【自腹で買って本音レビュー】

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  • 釣り糸の耐摩耗性実験の結果/内容

こんにちは。実験大好きつりふぁすです。

釣り糸を(石の)鋭利な角でこすり、「何回で切れるか」調べるこの実験。

「どのくらい耐摩耗性があるのか?」「最強はどれ?」を明らかにします。

なお、本記事では実験結果の最大回数と最小回数は除さず、ありのままの結果を記載しています。

  • 本来製品テストでは最大回数と最小回数を除した回数で平均を求めることが多いですが、釣り人目線で考えると「この前は耐えたけど今日はあっさり切られた」みたいなことになるため、ありのままを記載しています。

結果は一覧表にまとめてあるのでお急ぎの方は目次から飛んでください。

まずは実験の概要から

実験1の概要

負荷は81.3gです。

実施銘柄はこちら(クリックで結果にジャンプします)

なかなか破断せず大変なので上記銘柄のみで終わりにしました。

実験2の概要

負荷は500.0gです。

実験1より早く結果が出るように負荷を高くしました。

実施銘柄はこちら

実験3の概要

負荷は700.5gです。

実験2より早く結果が出るように更に負荷を高くしました。

  • 実験2(負荷500g)で30回以上耐えたラインを対象に行いました。

実施銘柄はこちら

【実験1】負荷81.3g(ナイロン・フロロ)

いざ、実験。

試験条件

  • 負荷:81.3g(タイラバ)
  • 摩擦物:釣り場に1番転がっていたリアルな石
少し重めのルアーを想定し、手持ちの中で最も重いルアーをチョイス(タイラバ)
今回の試験用にいつものダム湖で厳選して拾ってきた石。(洗浄済み)

テスト中の様子。ラインが90°折れるように負荷を上下させ、切れるまで続けた。

テスト中の様子。ラインが90°折れるように負荷を上下させる。1往復で1回とカウント。
それを切れるまで続ける。
このL字部分の角(sharp edge)でラインを擦る。(テスト後に撮影したためラインの削りカスが付着している)

結果

【DUEL CN500】

号数1st2nd3rdAveminmax
4号52回54回82回62.7回52回82回
5号104回77回133回104.7回77回133回
6号132回277回115回174.7回115回277回
実験1 DUEL CN500 耐摩耗回数 負荷81.3g

【クレハ シーガーグランドマックスFX】

号数1st2nd3rdAveminmax
4号97回75回111回94.3回52回82回
5号126回135回131回130.7回126回135回
実験1 クレハ シーガーグランドマックスFX 耐摩耗回数 負荷81.3g

【サンヨーナイロン GT-Rウルトラ】

号数1st2nd3rdAveminmax
4号1331回1331回
実験1 サンヨーナイロン GT-Rウルトラ 耐摩耗回数 負荷81.3g

「え?😳」と思ったそこのあなた。打ち間違いじゃありませんよ。私も「え?」となりました。

いや、正確には試験中に疑い始めたんです。「石が丸くなってるんじゃないか」と。

この後ナノダックス4号やる予定だったんだですが、すでに腕がパンパンなためご容赦ください。

実験1考察

擦れ方(削れ方)が違う!?

「CN500」や「グランドマックスFX」と「GTR」では削れ方が全然(と言いたくなるくらい)違っていました。

⬇️は切れるまでのプロセスを文字化したものです。「CN500」「グランドマックスFX」など、早めに切れたラインは、

  1. 石に擦れる
  2. 少しざらざらした感触になる
  3. 小さいささくれが出来る←注目
  4. ささくれが進行し、深くなる
  5. 切れる

注目はささくれができると言う点です。

ですがサンヨーナイロン「GT-Rウルトラ」は、

  1. 石に擦れる
  2. 少しざらつきを感じる(1000回過ぎたあたり)
  3. ラインが徐々に細くなる
  4. 切れる

このラインは「ささくれ」が一切発生しませんでした。

GTRのようなラインが存在するため今後は負荷を上げて(重くして)実験したいと思います。

次のページ「実験2」に続く

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