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【自腹で買って本音レビュー】耐摩耗実験 東レ 銀鱗

3.0
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本記事は私が実施した「釣り糸の耐摩耗実験」の結果を記載しています。

銘柄/号数はこちら⬇️

  • 東レ 銀鱗/5号
東レ 銀鱗5号

本品は延べ竿のメインラインとして売られています。

オススメ度

⭐️3.0/5つ中

耐摩耗回数(結果へジャンプ)DUEL CN500(平均5.5回)やユニチカ シルバースレッドminiショックリーダーN(平均7.0回)よりも耐えました。

絶対的な耐摩耗性は高くないですが、上記2銘柄よりも良く価格もお手頃(1mあたりの単価:12.0円)な点を考慮し星3としました。

2024.2.29時点最も耐えたラインはこちら⬇️(平均回数178.8回)

耐摩耗実験結果

試験条件

  • 負荷:500.0g
  • 摩擦物:釣り場に1番多く転がっていた種類/大きさのリアルな石
  • 1往復で1回と数える
ジャスト500gに合わせた。
今回の試験用にいつものダム湖で厳選して拾ってきた石。(洗浄済み)
このL字部分の角(sharp edge)でラインを擦る。(テスト後に撮影したためラインの削りカスが付着している)
このように負荷を上下させる。

結果

  • 号数:実験1回目、2回目、3回目…
  • 5号:9回、5回、7回、9回、11回、8回、8回

平均8.1回

最後に

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

他にもDUEL CN500など複数の銘柄を実験していますので、まとめ記事もあります。

よかったらぜひ見てやってください。

これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた

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