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【自腹で買って本音レビュー】耐摩耗実験 ユニチカ シルバースレッド mini ショックリーダー N

2.5
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本記事は私が実施した「釣り糸の耐摩耗実験」の結果を記載しています。

銘柄/号数はこちら⬇️

  • ユニチカ シルバースレッド mini ショックリーダー N/5号
ユニチカ シルバースレッド mini ショックリーダー N(ナイロン)

本品は リーダー として販売されています。

オススメ度

⭐️2.5/5つ中

耐摩耗回数(結果へジャンプ)はDUELの「CN500」と同等レベルでした。(リンクは新しいタブで開きます。)

それに対しメーターあたりの価格はこちらの方がはるかに高い点を考慮し星2.5としました。

2024.2.29時点最も耐えたラインはこちら⬇️(実験結果はこちら)

耐摩耗実験結果

試験条件

  • 負荷:500.0g
  • 摩擦物:釣り場に1番多く転がっていた種類/大きさのリアルな石
  • 1往復で1回と数える
今回の試験用にいつものダム湖で厳選して拾ってきた石。(洗浄済み)
このL字部分の角(sharp edge)でラインを擦る。(テスト後に撮影したためラインの削りカスが付着している)
このように負荷を上下させる。

結果

  • 号数:実験1回目、2回目、3回目…
  • 5号:7回、6回、6回、6回、8回、7回、9回、7回

平均7.0回

これまでいくつもの銘柄を行って気づきましたが、耐摩耗に優れるナイロンはパッケージのどこかに「耐摩耗」の文字が書かれていました。

つりふぁす
つりふぁす

そう書かれている「ナイロン」はほぼ例外なく耐摩耗性に優れていたよ。

しかし本商品には「耐摩耗」の文字は確認できませんでした。これは「DUEL CN500」や「東レ 銀鱗」も同様です。

(※ちなみにフロロに「耐摩耗」と書かれていてもナイロンと比べると回数が全く及ばないものばかりです。)

破断後の状態。
パッケージ裏面。「耐摩耗」の文字はない。

最後に

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

他にもグランドマックスなど複数の銘柄を実験しており、まとめ記事もあります。

よかったらぜひ見てやってください。

これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた👋

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