この記事はルアーの
- 寸法(縦・横・幅)
- 重さ(フック・スプリットリング)
- 適合シングルフック
を調べて記載しています。
こんにちは。つりふぁす(リンク先:X(旧Twitter))です。
本記事は、私が最近(2024年1月)購入した、
「ラパラ スーパーシャッドラップ(SSR14)」をよく見た後に、シングルフックへ交換しただけの変態記事です。
目次
まずは外観
寸法を確認してみる
重量を確かめる
パッケージから取り出した状態で43.3gでした。(計測地:浜松、気圧:1017hPa)
フックの重さも確かめました。
フック2つで5.2gでした。
スプリットリングは一つ0.5g。
前後フックとスプリットリング合わせて6.2g。
全て載せたら元の重量(43.3g)に戻りました。
- 一つ一つ計測した重さを足すと秤の誤差や四捨五入の影響により計算が合いません。
鉛は時間が経つと白っぽくなる(酸化被膜?)&有害物質であるため、(効果があるかわからないのですが)一応マニキュアのトップコートでコーティングしてみました。
(※対処法が間違ってたらすみません)
下記は農林水産省の鉛に関するページのリンクです。興味がある方はお読みください。
シングルフックに変える
私はシングルフック派なので交換します。シングルフックのメリットデメリットは過去、記事にしています。
https://tsurifirst.com/%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%95%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%95%e3%83%83%e3%82%af%e5%8c%96%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%87/
今回装着するフックはオーナーばり製Cultivaの「S-125M Plugger Single#4/0」を使います。
しかし今回は標準フックの重さ(フロント2.6g、リヤ2.8g)に対して1gほど軽いため、スプリットリングと鉛シート追加し、元の重量に合わせます。
ということで、スプリットリング追加と鉛シールで帳尻を合わせます。
フック交換、スプリットリング追加、鉛シート貼付け完了後。
泳ぎ
今後の釣行時に確認します。
取り急ぎ水に浮かべた感じはこう。
浮こうとする力が強い。バルサがもたらす高浮力ルアー。
(2024.2.8追記)
いつものダム湖で確認してきました。
シングルフック化の懸念は早巻き時の動きのは破綻(回転してしまうなど)ですが、問題ありませんでした。
最後に
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。
あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。
ではまた
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