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【初心者にこそ知って欲しい】耐摩耗最強のナイロン・フロロ

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オススメ1耐摩耗性と価格のバランスで選ぶなら

  • ヤマトヨテグス 耐摩耗レジスト ナイロン

耐摩耗回数:3位、ライン単価:3位

メインラインとして売られていますが、その他の名だたるリーダーに負けていません。

さすがに同社の「耐摩耗ショックリーダーナイロン」(平均:178.8回)には完敗ですが、2位のバリバスショックリーダーVEPナイロン(平均:109.8回)に迫る回数でした。

それなのにライン単価は驚きの(1mあたり)9.3円

正直、発売しているすべてのラインを試せたわけではありませんが、耐摩耗性と価格のバランス的にイチオシのラインとなりました。

このラインの個別記事はこちら(新しいタブで開きます)

オススメ2絶対的な耐摩耗性で選ぶなら

  • ヤマトヨテグス 耐摩耗ショックリーダー

耐摩耗回数:1位、ライン単価:7位

「平均 178.8回」と他を圧倒する回数となりました。要因はばらつきの小ささです。

ライバル(と勝手に私が呼んでいる)サンヨーナイロン GT-Rウルトラは耐えた時の回数こそ圧倒的でしたが、なぜか早めに切れるときも。

結果それで平均回数を押し下げてしまった結果(平均 77.2回)、ヤマトヨテグスの勝利となりました。

このラインの個別記事はこちら(新しいタブで開きます)

オススメ3バラつきのなさで選ぶなら

  • バリバス ショックリーダーVEP ナイロン

耐摩耗回数:2位、ライン単価:6位

先ほど、ヤマトヨテグスのリーダーがGT-Rウルトラに平均回数で勝った要因を「ばらつきの小ささ」と記しましたが、実は最もばらつきの小さかったラインはバリバスの方です。

最多回数こそ目立つ数値ではなかったものの、特段早く切れることもなく、どこを使っても淡々と耐え続けてくれました。

そういった意味では真に多くの人にオススメできるラインと言えます。

左から(全て5号)
「バリバスショックリーダーVEPナイロン」
「ヤマトヨテグス耐摩耗ショックリーダー」
「ヤマトヨ耐摩耗レジストナイロン」

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オススメ4フロロカーボンで選ぶなら

  • ヤマトヨテグス ショックリーダー フロロ

耐摩耗回数:6位、ライン単価:8位

2位の「東レ パワーゲーム ルアーリーダーフロロ」を平均回数で1.4回上回る耐摩耗性を見せてくれました。

単価も1mあたり19.5円と格安ではないものの、20m巻きで実売400円前後で買えるため気軽に試せるリーダーです。

このラインの個別記事はこちら(新しいタブで開きます)

耐摩耗回数ランキングと単価

  • 1位:ヤマトヨテグス 耐摩耗ショックリーダーナイロン【平均:178.8回】【19.3円/m】
  • 2位:バリバス ショックリーダーVEPナイロン【平均:109.8回】【18.9円/m】
  • 3位:ヤマトヨテグス 耐摩耗レジストナイロン【平均:84.3回】【9.3円/m】
  • 4位:サンヨーナイロン GT-Rウルトラ【平均:77.2回】【13.7円/m】
  • 5位:サンライン ソルティメイト システムショックリーダーNY【平均:20.3回】【24.7円/m】

単価ランキング※すべて実売価格で算出

  • 1位:DUEL CN500【1mあたり:1.3円】【平均:5.5回】
  • 2位:ヤマトヨテグス TRUST磯専用最強モデル【1mあたり:5.3円】【平均:10.5回】
  • 3位:ヤマトヨテグス 耐摩耗レジストナイロン【1mあたり:9.3円】【平均:84.3回】
  • 4位:東レ 銀鱗【1mあたり:12.0円】【平均:8.1回】
  • 5位:サンヨーナイロン GT-Rウルトラ【1mあたり:13.7円】【平均:77.2回】

(2024.3.12更新)

最後に

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

また、PEラインや5号以外の結果を載せた記事もあります。

よかったらぜひ見てやってください。

これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた

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