PR

【観察・測定・シングルフック化】Megabass KAGELOU100F

記事内に広告が含まれています。

この記事はルアーの

  • 寸法(縦・横・幅)
  • 重さ(フック・スプリットリング)
  • 適合シングルフック

を調べて記載しています。

こんにちは。つりふぁす(リンク先:X(旧Twitter))です。

本記事は、私が最近(2024年4月)購入した、

メガバス「KAGELOUカゲロウ 100F」をよく見た後に、シングルフックへ交換しただけの変態記事です。

メガバス KAGELOU100F

COROR:GP RM YELLOW VENUSイエローヴィーナス

まずは外観

右側面から
正面から
背面から。文字は「MEGABASS KAGELOU 100F」と書かれている。
正面から
真後ろから
ボディ一体型リップは凹んだカップ形状。
真横から。
お腹から。フックアイは2箇所全て縦向き。

その他のカラー

2024.4.26現在14色が設定されています。

寸法を確認してみる

フロントアイ先端〜リアアイ後端まで103.9mmだった。ちょっとななめはお許しを。
ボディ先端〜後端までは99.9mmだった。
ボディの最大高さは16.2mmだった。
ボディの最大幅は12.7mmだった。

重量を確かめる

パッケージから取り出した状態で12.2gでした。(計測地:浜松、気圧:1014hPa)

使用する秤はタニタ製。計測誤差(微量モード):0gから50gまで:±0.2g

フックの重さ。

フロントフックは0.6gだった。
リアフックも0.6gだった。
前後フック合わせて1.2gだった。
  • 一つ一つ計測した重さを足すと秤の誤差や四捨五入の影響により計算が合いません。

スプリットリングの重さ。

スプリットリングは一つ0.1gだった。
前後スプリットリング合わせ0.2gだった。(ラインアイ部はスプリットリング無し)

前後フックとスプリットリングの合計重量。

前後フックと全てのスプリットリングで1.5gだった。

ボディの重さ。

ボディ単体で10.8gだった。

シングルフックに変える

私はシングルフック派なので交換します。シングルフックのメリットデメリットは過去、記事にしています。

元の重量狙いで重さを合わせます。

今回使用するのはDECOY「CASTIN’ PIKEキャスティンパイク #1/0」。スプリットリングは純正装着品を使います。

前後ともDECOY「CASTIN’ PIKE #1/0」で元の重量に合った。
組み替え後の姿。
KAGELOU(色:GP RM YELLOW VENUS) 前後フック:DECOY「CASTIN’ PIKE #1/0」
スプリットリング:純正装着品

泳ぎ

次回釣行時に確認します。

最後に

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた!

タイトルとURLをコピーしました