この記事はルアーの
- 寸法(縦・横・幅)
- 重さ(フック・スプリットリング)
- 適合シングルフック
を調べて記載しています。
こんにちは。つりふぁすです。
本記事は、私が最近(2024年1月)購入した、
「ラッキークラフト ステイシー80SP Ver.2」をよく見た後に、シングルフックへ交換しただけの変態記事です。
まずは外観
寸法を確認してみる
重量を確かめる
パッケージから取り出した状態で8.0gでした。(計測地:浜松、気圧:1016hPa)
フックの重さも確かめました。
スプリットリングは一つ0.1gでした。
アイに装着されているスプリットリングも0.1gでした。
フックもスプリットリングも外した状態の重さは7.1gでした。
フックとスプリットリングで0.9gありましたね。
シングルフックに変える
私はシングルフック派なので交換します。シングルフックのメリットデメリットは過去、記事にしています。
今回装着するフックはこちら。
現場(ダム湖)で確認すると結果的に、フロント下がりかつ若干シンキングになっていたため、
完全にサスペンドするよう調整しました。
結果、フロントフックを別銘柄に交換。0.1g軽くしました。
泳ぎ
シングルフック装着後のサスペンド調整も終わり、約1.5時間ほど投げてきました。
ステイシーSPはもともとよく泳ぎよく止まるルアーですが、
シングルフックになったことでフックが受けていた抵抗が減り、泳ぎの大きさが増しました。
根掛かり回避能力も元から高いですが、シングルになったことでさらに根掛かりにくいルアーになりました。
早巻きをするとフックの抵抗が減っている分バランスが崩れやすくなりますが、
ゆっくり巻きやトゥイッチ-ポーズの繰り返しがメインの釣りではデメリットになりにくいです。
最後に
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。
あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。
ではまた
コメント