PR

【観察・測定・シングルフック化】アムズデザイン(ima) コスケ85F

記事内に広告が含まれています。

この記事はルアーの

  • 寸法(縦・横・幅)
  • 重さ(フック・スプリットリング)
  • 適合シングルフック

を調べて記載しています。

こんにちは。つりふぁすです。

本記事は、私が4年前(2020年)購入した、

「アムズデザイン(ima) コスケ85F」をよく見た後に、シングルフックへ交換しただけの変態記事です。

「kosuke」は約4年ほどパッケージ出しの状態で使っていたため、塗装ハゲがあります。今回はフック交換に合わせて撮影しました。

このルアーのima公式Webページはこちらからご確認ください。(新しいタブで開きます)

余談ですが私の地元と通ってた高校がimaの近く。。

まずは外観

寸法を確認してみる

重量を確かめる

塗装が数箇所剥げた状態ですが11.6gでした。(計測地:浜松、気圧:1014hPa)

フックの重さも確かめました。

フロントフックは0.8gだった。標準フックは#4(メーカー不明)。このサイズにしては一回り大きいサイズ。
リアフックも0.8gだった。

フック2つで5.2gでした。

フック2つで1.6gだった。
  • 通常、一つ一つ計測した重さを足すと秤の誤差や四捨五入の影響により計算が合いません。

スプリットリングは一つ0.1gでした。

スプリットリングは前後とも0.1gだった。
2つで0.2g。
フックとスプリットリングで1.8gだった。

ボディのみで16.7gでした。

ボディ単体は10.0gだった。

全て載せたら元の重量(11.6g)に戻りました。

重量の再確認。元の重量に戻った。

シングルフックに変える

私はシングルフック派なので交換します。シングルフックのメリットデメリットは過去、記事にしています。

手持ちのフックの中から元の重量に合うように試した結果、今回オーナーばり製Cultivaの「S-125M Plugger Single」の#2/0を使います。

オーナーばり製Cultivaの「S-125M Plugger Single」の#2/0を使用。
#2/0の重量はひとつ0.78g。

変更はフックのみです。

フック交換後の重量。元の重量+0.1gだが、これで良しとする。

泳ぎ

今後の釣行時に確認します。

取り急ぎ水に浮かべた感じはこう。(内部移動ウェイトは前側の状態)

こちらは内部ウェイトが後方の時の浮き姿勢。

(2024.2.8追記)

いつものダム湖にて確認しました。

PE2.0号、リーダー:ナイロン5号

早巻きでも破綻なく、よく泳いでくれました。

最後に

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた

コメント