本記事は私が実施した「釣り糸の耐摩耗実験」の結果を記載しています。

銘柄／号数はこちら⬇️

本品はリーダーとして販売されています。

オススメ度

⭐️4／５つ中

最強と思われた「東レパワーゲームルアーリーダーフロロ」の平均11.4回を抑え、本製品は平均で12.4回をマーク_{(結果へジャンプ)}しました。(東レパワーゲームの実験記事はこちら_{(新しいタブで開きます)})

ささくれは起こりますが、引っ掛かるような「大きなささくれ」が発生しなかったことが主な要因と考えています。

価格的には20mで390円(Amazonで購入。2024.2.11注文)とフロロとしては最安クラスです。

購入価格	単価(1mあたり)	糸巻き量
390円	19.5円	20m

購入価格とライン単価

フロロの特性(ナイロンより早く沈む・張りが強い)が必要なシーンかつ、耐摩耗性が求められる釣りではイチオシのリーダーとなります。

ただし、絶対的な回数はナイロンの耐摩耗性に特化した同社の「耐摩耗ショックリーダーナイロン」や「サンヨーナイロン GT-Rウルトラ」「バリバスショックリーダーVEPナイロン」の方が(圧倒的に)耐えるため、星4にとどめました。

フィッシング遊web店

フロロの耐摩耗性2位はこれ⬇️

sisnext

耐摩耗実験結果

1st	2nd	3rd	4th	5th	6th	7th	8th	Ave	min	max
13回	13回	9回	12回	17回	10回	10回	15回	12.4回	9回	17回

ヤマトヨテグスショックリーダーフロロ／5号耐摩耗実験結果

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

他にもグランドマックスなど複数の銘柄を実験しており、まとめ記事もあります。

よかったらぜひ見てやってください。

これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた👋