この記事はルアーの
- 寸法(縦・横・幅)
- 重さ(フック・スプリットリング)
- 適合シングルフック
を調べて記載しています。
こんにちは。つりふぁす(リンク先:X(旧Twitter))です。
本記事は、私が昨年(2023年)購入した、
「タックルハウス K-TEN K2F 122MS」をよく見た後に、シングルフックへ交換しただけの変態記事です。
「K2F 122 MS」を買ってから長いことパッケージ出しの状態で使っていた理由は、タックルハウス製品はどれも非常に高い完成度を感じるため、「下手にいじらずしばらくそのままの状態で使いたい」と言う思いがあったからです。
このルアーのタックルハウス公式Webページは以下からご確認ください。
まずは外観
トライアングルアイについてはタックルハウス公式のこちらの記事が参考になります。
寸法を確認してみる
重量を確かめる
パッケージから取り出した状態で18.9gでした。(計測地:浜松、気圧:1015hPa)
フックの重さも確かめました。
フック2つで5.2gでした。
標準フックの「ST-46」についてはオーナーばりの公式HPでご確認ください。
スプリットリングは一つ0.2gでした。
ボディのみで16.7gでした。
全て載せたら元の重量(18.9g)に戻りました。
シングルフックに変える
私はシングルフック派なので交換します。シングルフックのメリットデメリットは過去、記事にしています。
手持ちのフックの中から元の重量に合うように試した結果、今回オーナーばり製Cultivaの「S-125M Plugger Single」の#2/0と#3/0を使います。
変更はフックのみです。
泳ぎ
今後の釣行時に確認します。
取り急ぎ水に浮かべた感じはこう。(内部移動ウェイトは前側の状態)
こちらは内部ウェイトが後方の時の浮き姿勢。
(20242.8追記)
いつものダム湖で確認してきました。
シングルフック化の懸念は早巻き時の動きの破綻ですが、やはり少し破綻(回転)するようになってしまいました。
ゆっくり〜普通の早さで巻く時は良い感じなので、このまま使い方や場所(流れの早くないところなど)を絞って使う、もしくはフロントフックに抵抗をつけることにします。
最後に
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。
あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。
ではまた
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