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【観察・測定・シングルフック化】シマノ サイレントアサシン140F FLASH BOOST

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この記事はルアーの

  • 寸法(縦・横・幅)
  • 重さ(フック・スプリットリング)
  • 適合シングルフック

を調べて記載しています。

こんにちは。つりふぁす(リンク先:X(旧Twitter))です。

本記事は、私が最近(2024年1月)購入した、

「エクスセンス サイレントアサシン 140F フラッシュブースト」をよく見た後に、シングルフックへ交換しただけの変態記事です。

ステイシー80SP Ver.2 COROR:#012 NRボラ シングルフックへ交換後

まずは外観

右側面から
正面から
左側面から
背面から
真後ろから
リップ①
リップ②横から
お腹から。フックアイは全て(3箇所)縦向き

寸法を確認してみる

リップ先端からボディ後端は152.1mmだった。
ボディの全長は143.8mmだった。
ボディの高さは20.1mmだった。
ボディの幅は16.3mmだった。
リップの最大幅は10.1mmだった。

重量を確かめる

パッケージから取り出した状態で25.9gでした。(計測地:浜松、気圧:1026hPa)

使用する秤はタニタ製。計測誤差(微量モード):0gから50gまで:±0.2g

フックの重さも確かめました。

フックは3箇所全て0.8gでした。
真ん中のフック。リアフックも0.8gだった。

フックを全て外した状態は23.6gでした。

フックを外した状態の重さは23.6gだった。

スプリットリングは一つ0.1gでした。

スプリットリングは一つ0.1gだった。

フックもスプリットリングも外した状態は23.4gでした。

フックもスプリットリングも外した状態は23.4gだった。

フックとスプリットリングで2.5gありましたね。

ボディ+スプリットリング+フック=25.9g。
  • 一つ一つ計測した重さを足すと秤の誤差や四捨五入の影響により計算が合いません。

シングルフックに変える

私はシングルフック派なので交換します。シングルフックのメリットデメリットは過去、記事にしています。

今回装着するフックはVANFOOKの#4/0か#3/0のどちらか、重さを確認して選びます。

VANFOOK「PLB-59F」これは#4/0。
ひとつ0.9gだった。
VANFOOK「PLB-59F」。これは#3/0。ひとつ0.8g
#3/0はひとつ0.7gだった。

#4/0は一つ0.9gあり、ワンサイズ小さい#3/0は0.7gでした。0.8gが欲しいけど無い。。。

VANFOOKの#3/0だと0.2g軽くなる。

ということで、#3/0を選び、足りない重量はスプリットリング交換で帳尻を合わせます。

TUNUKE「SPL-#5」を使います。
VANFOOK「PLB-59F」#3/0とTUNUKE「SPL-#5」でちょうど25.9g。奇跡的に重量が合いました。
ボディ:シマノ「エクスセンス サイレントアサシン 140Fフラッシュブースト」
フック:VANFOOK「PLB-59F」#3/0
スプリットリング:TUNUKE「SPL-#5」

泳ぎ

今後の釣行時に確認します。

【2024.1.30追記】

いつものダム湖にて動きを確認しました。

早まきでも破綻せず問題なしでした。

ただ、ダートは少し動きすぎる気がしますが、それでもラインに絡むこともなかったので結果オーライかもしれません。

PE2.0号にリーダーはナイロン4号を使用。

ついでにキャストフィールは良い感じでした。

フックの抵抗が減った分、姿勢も安定し伸びていく感じです。

最後に

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた

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