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【観察・測定・シングルフック化】BASSDAYもののふ大鱒D70S

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この記事はルアーの

  • 寸法(縦・横・幅)
  • 重さ(フック・スプリットリング)
  • 適合シングルフック

を調べて記載しています。

こんにちは。つりふぁす(リンク先:X(旧Twitter))です。

本記事は、私が最近(2024年3月)購入した、

「BASSDAY(バスデイ)もののふ大鱒おおますD70S」をよく見た後に、シングルフックへ交換しただけの変態記事です。

BASSDAY(バスデイ)もののふ大鱒おおますD70S COROR:Mo-023 ギンクロ

まずは外観

右側面から
正面から
背面から
真後ろから
リップ形状
真横から。フラットなリップ形状。
お腹から。フックアイは2箇所。前後とも縦向き。

その他のカラー

2024年3月10日現在、全15色ラインナップされています。その内のいくつかを紹介します。

Mo-008 テネシー
Mo-019 遡上アユ
Mo-003 ヤマメ
上から Mo-003 ヤマメ、Mo-019 遡上アユ、Mo-008 テネシー

― COLOR CHART ―

※写真はもののふ 大鱒70Sです。カラーは共通です。

Mo-003 ヤマメ

Mo-003 ヤマメ

Mo-006 チャートバック

Mo-006 チャートバック

Mo-007 チャートバックゴールド

Mo-007 チャートバックゴールド

Mo-008 テネシー

Mo-008 テネシー

Mo-013 大鱒アカキン

Mo-013 大鱒アカキン

Mo-014 アユ

Mo-014 アユ

Mo-015 パールアユ

Mo-015 パールアユ

Mo-016 ピンクバックOB

Mo-016 ピンクバックOB

Mo-017 ワカサギ

Mo-017 ワカサギ

Mo-018 ゴールドグリーンOB

Mo-018 ゴールドグリーンOB

Mo-019 遡上アユ

Mo-019 遡上アユ

Mo-020 ライムバック

Mo-020 ライムバック

Mo-023 ギンクロ

Mo-023 ギンクロ

Mo-029 ケイムラクリアーヤマメ

Mo-029 ケイムラクリアーヤマメ

Mo-030 マットチャートヤマメ

Mo-030 マットチャートヤマメ

https://www.bassday.co.jp/item/?i=88

ヤマメ

寸法を確認してみる

リップ先端からリアアイ後端まで96.7mmだった。ちょっとななめはお許しを。
ボディの全長は69.5mmだった。
ボディの最大高さは14.9mmだった。
ボディの最大幅は11.5mmだった。
リップの最大幅は13.8mmだった。

重量を確かめる

パッケージから取り出した状態で7.8gでした。(計測地:浜松、気圧:1003hPa)

使用する秤はタニタ製。計測誤差(微量モード):0gから50gまで:±0.2g

フックの重さ。

フロントフックは0.3gだった。
リアフックも0.3gだった。

スプリットリングの重さ。

スプリットリングは前後とも0.1gだった。

前後フックとスプリットリングの合計重量。

前後フックとスプリットリングで0.7gだった。

ボディの重さ。

ボディ単体で7.1gだった。
ボディ、スプリットリング、フックを載せて元の重量に戻った。
  • 一つ一つ計測した重さを足すと秤の誤差や四捨五入の影響により計算が合いません。

シングルフックに変える

私はシングルフック派なので交換します。シングルフックのメリットデメリットは過去、記事にしています。

今回装着するフックはDECOYの「PLUGGIN’ SINGLE27 #2」を使います。

カツイチ製DECOYの「PLUGGIN’ SINGLE27 #2」ひとつ0.3g。
前後に「PLUGGIN’ SINGLE27 #2」と元々のスプリットリングを合わせた重さ。

0.2g重くなりました。計測誤差かもしれませんがスプリットリングを変えて微調整します。

オーナーばり製Cultiva FineWire P-04 #00を使います。元々付いていたスプリットリングと比較すると2回りくらい小さいです。

強度もシングルで11lbあれば十分と判断しました。

標準装備のスプリットリングと交換する「オーナーばり製Cultiva FineWire P-04 #00」
狙い通りの重さに仕上がった。

泳ぎ

今後の釣行時に確認します。

最後に

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた

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