【ラジコンに計器類搭載】タミヤCC-02ウニモグに傾斜計を搭載した

取り付けた傾斜計 Amazonで購入。

こんにちは。ラジコンにどハマりしている つりふぁす(@steady_tk)です。

毎日熱心に行なっているラジコン活動。

愛車はタミヤCC-02なのでもっぱら「森林公園」や河川敷などのオフロード、たまに岩の斜面にチャレンジしています。

目次

傾斜計を取り付けた理由

動画撮影時の悩み

こうしてブログで発信する以外に、自身のYouTubeチャンネル(ラジコンの車窓から見てみる近所)の撮影もしているのですが、

なんせ「車窓」からの撮影をメインとしているため、映像から得られる情報量が少なく、傾きなどの状態もわかりにくいため、

退屈しやすい動画になってしまうのが悩みです。

ぬかるみ走行時の様子。

そこで車両が走っている路面状態が少しでも伝えられるよう、『傾斜計』を取り付けてみることにしました。

ちなみに電源を使わなくて済むように「アナログ傾斜計」を選びました。

取り付け方法

傾斜計はFrバンパー下部のネジ穴を利用し、市販の金属ステー(L字やI字、T字など)を取り付けました。

必要なものをまとめるとざっとこんな感じです。

  • 傾斜計
  • 金属ステー(L字やI字、T字など)
  • M3のネジ(長さは6〜40mmくらいの各サイズを必要に応じて選択)
  • ネジに合ったワッシャやナットなど

ネジはM3で、長さは6〜40mmくらいまであれば取り付けられると思います。各自のラジコンに合わせて選定してください。

(ちなみに私の場合、ネジ類は融通がきくため、ホームセンターで各長さをまとめ買いしています。)

傾斜計取り付け状態の全容。車両前方に重量物を乗せるため、登坂路でより登りやすくなる・・ハズ。
Frバンパー下部にあるネジ穴を利用しステーを取り付ける。
私は余っている金具を使ったため、野暮ったい感じになってしまった。
傾斜計の裏側。傾斜系の安定性を上げるため、T字金具を使って接触面積を増やした。
前方への張り出しはおおよそ11cmくらい。あまりキャビンに近いとカメラのピントが合わない。
ぜひ皆さんも工夫して取り付けてみて。

傾斜計を取り付けた時のイメージ

今回は高さ的にも、ピントの合いやすさ的にも絶妙な位置に収まったと思います。

最後に

あとは実走させてみて不具合が出ないか、取り付け方は良かったか?の確認をしたいと思います。

撮った映像はYouTubeに投稿しますので、良かったらチャンネルを見に来ていただければ嬉しいです。

https://www.youtube.com/channel/UC0ET22Q-h0ksiZ6nDiSpZ_A

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

これからも本ブログ「青天井LIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなりますように。

ではまた👋

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次