釣れない時間を効果的に楽しむ方法6選

つり

釣り好きの皆さんこんにちは。釣り暦33年のつりふぁす(@steady_tk)です。

釣りは私にとって癒しの時間であり挑戦する時間でもあり、人生になくてはならない時間です。

ですが釣りは 釣れる時ばかり じゃありません。

何時間、何日も釣れない時間が続いた経験 もあると思います。

つりふぁす
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皆さんはそんな時どうしていますか?

本記事では、私も実践している「釣れない時間を最大限楽しむ方法」を6つご紹介します。

〜筆者について〜
家族の影響で3歳から霞水系にてぶっ込み釣りを始め、ミラクルジムの影響で6歳からルアーでのブラックバス釣りにハマる。
その後広島に就職し瀬戸内でシーバス、チヌ、メバル、アジ、イカ釣りを学ぶ。
現在は静岡県西部に拠点を移し週末に釣りを楽しんでいる。
夢は365日釣り三昧の生活。

お気に入りの釣具を使う

お気に入りの道具を見つけるのも釣りの楽しみ

自分が狙う魚種やよく行くフィールドまたは自分がどんな風に釣りをしたいかなどを考え、

ロッドやリール、ラインなどに拘ってみましょう。

ルアーをより遠くへ飛ばせたり、ルアーの動きがわかりやすかったり地形が手に取るように分かるなど

「今どうなっている?」が分かりやすくなります。

そうすると釣りに集中することができ、より魚が釣れるようになっていきます。

水中の生き物を観察する

河原で発見したカニ。石をひっくり返してみると潜んでいることも。

水中の生き物を観察すると普段何気なく立つフィールドにもさまざまな生き物がいることに気づきます。

水中の生き物をじっくり観察するとどんな風に動いているのか(泳いでいるのか)やどんなところによくいるのかなど、

直接釣りに役立つ知識を得るだけでなく、生態系や自然環境などより大きな視点で捉えられるようになります。

知識が増えた分だけ様々なことに思いを馳せることができるでしょう。

おやつやお弁当を持っていく

釣り場でほっと一息入れるのもおすすめ。珈琲を片手に自然の中で食べるとひと味違いますよ。

おやつや弁当を釣りの合間に食べると腹ごしらえやエネルギー補給にもなります。

またリラックスすることにも繋がるので集中して釣りを再開できるようになります。

つりふぁす
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自然の中での食事は格別な味わいがありますので、ぜひ試してみてください!

近くの草花や遠くの風景を楽しむ

土手に咲くヤナギカサハナ

都会の喧騒を離れ自然の風景や豊かな植物の中にいるだけでリラックス効果があります。

釣れない時は周囲の景色を眺めたり、花や樹木の香りを楽しんだりすることで、

心身のリフレッシュに繋がります。

静かな時間そのものを楽しむ

山奥の清流にて。川のせせらぎに耳を傾け深呼吸してみよう。

自然豊かな場所で釣りをすればその静かさに最初は違和感を覚えるかもしれません。

ですが目を閉じたり、深呼吸したり、ただぼーっとするだけでリラックスできます。

カメラを持っていく

Nikon Z30(カメラ本体)とNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR(レンズ)

釣れない時間を利用して、カメラやスマートフォンを使って写真を撮るのも良いアイディアです。

普段何気なく撮っている写真も、アングルを変えてみたり風景のぼかし具合や画角を変えてみたりすると写真から伝わるイメージも変わります。

自分が感じた印象を撮り方を工夫して表現してみましょう。

つりふぁす
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もしかしたら カメラの奥深さや面白さ にはまってしまうかも。

また、それらをSNSでシェアすることも楽しみの一つとしてオススメです。

釣れない時間に遭遇したクロスする飛行機雲。ふと空を見上げるのも良いですね。

最後に

以上がわたしが実践している釣れない時間を楽しむ方法です。

自分なりの楽しみを見つけて 釣れない時間 も存分に楽しみましょう。

ではまた👋

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