こんにちは、つりふぁすです。
チヌの聖地「浜名湖」に注ぐ都田川でのチヌ釣行記。このところてかほとんどボウズが続く管理人は(慣れてるけど)ここ最近はカメラを片手に「釣れなくても楽しいチニング」と題して活動している。
釣れない時は考えるのもめっちゃ大事だけど、時には近くの草花や景色に癒されながら楽しむゆるい釣りをしようというコンセプトだ。
なので
釣れても釣れなくてもどんどん記事をアップしていくぞ!良い子は真似しないように!!🤣ということで今日もめげずにlet’s fishing。

まずはこれを試す。
その前に釣り場はこんな感じ⬇️

先行者が皆、足元を見て仕掛けを落としている。聞けば狙っているのは「手長エビ」だそう。ふむふむ。これはいいこと聞いたぞ💡きっと、いや絶対チヌもこれを食べていると見込んだ管理人。そして橋桁の下流側にステイしているチヌ。

やはり上流から流れてくる手長エビを狙っていのだろう。そこで選ぶはクレイジーフラッパー。リグはダウンショットで、シンカーとフックアイの距離が約2センチほどのもの。

「クレイジーフラッパー」の概要はこちら⬇️
あまたあるザリガニワームの中で輝くような異彩を放つ。
超アクション系クローワーム、クレイジーフラッパー!!
高い効率で水をつかむこと、つかんだ水をよどみなくアクションに変換すること、そして何より落とすだけで魚を釣ってしまうこと。私共がクローワームに求めた要件は全てここに集約されます。たったそれだけのこと、されどそれだけのもの。あらゆる製品開発の根底に流れる不動のポリシー“ULTIMATE LIFELIKE ACTION”を地で行く最高の仕上がり。超アクション系クローワーム、クレイジーフラッパー。
https://keitech.co.jp/pages/381/
大きさ的にはちょうど手長エビ同じくらいであろう2.8インチ。
管理人がやった釣り方
前回と同じだが場所が違うし日も違うので以下のやり方を実践してみた。
橋脚の上流にキャストし流れに乗せて橋桁にコンタクトするコースで 1:ボトムを一定のスピードでズル引き 2:上記のコースでボトムをストップ&ゴーでズル引き 3:ストップ&ゴーの「ストップ」を長くしたズル引き 4:上記のことをシンカーとの距離を15センチくらいまで長くする


1時間半ほど粘ったが反応なし。何度も言うがチヌは居るのだ😭
ワームチェンジ

アーバンクローラーとは?
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/silverwolf_uc/index.html
森浩平テスター(通称:もりぞー)監修!関西発、流行のフリーリグチニングに対応する専用ワーム
全国でブームを引き起こしている、フリーリグスタイルのチニングゲームの第一人者、森テスター(通称:もりぞー)が監修の専用ワーム。ショートバイトが多い釣りであるため、フックアップに持ち込むことができるようなアイデアを随所に盛り込んでいる。また、当社独自のテクノロジー「アミノX」とエビ粉をボディ素材に配合。集魚成分もフッキングに持ち込む強いバイトを引き出すための重要な役割を果たしている。適合フック:STEEZ WORM HOOK WOS #2
仕様詳細 ■アミノ酸特殊誘引成分「アミノX」配合
魚の活性を引き上げ、強烈に引き寄せる『アミノX』。その秘密は、うまみ成分にある。うまみ成分とは、アミノ酸に分類されるグルタミン酸・アラニン・アスパラギン酸などのことで、それらが凝縮されたものが『アミノX』。バイトの際、ボディが折れ曲がりフッキングミスを防止する深いクビレは、監修者である「もりぞー氏」が最もこだわった部分。
また、後端部が痛んだ場合でも、一節カットして利用可能なエコ仕様。中央部のみを凹ませた「3Dクレセントカーリーテール」(「クレセント」=三日月の意)は、レスポンスの良さと強度を兼備。低速域でもしっかりと稼働するため低水温期などタフな状況で活躍する。
チニングはワームの消耗が激しいため、片面が破損した場合、ワームを裏返して再利用する場合が多いが、その場合でもフックセット時にセンターラインが分かるようセンタースリットを配置。
特にオカッパリでは飛距離が重要となる為、ボディサイドのパーツは空気抵抗を極力なくすよう、すべて順方向で構成。
また、チニングにおいてはメインに稼働する部分(爪やカーリー部)にバイトが集中し噛み千切られることが多いが、ボディサイドにボリューム感のあるパーツを配置することで、しっかりとボディにバイトさせることができる。

狙い方はクレイジーフラッパーと全く同じ。こちらも2時間くらいやったが反応は得られず。
釣り始めてからおよそ4時間。時間帯で反応変わるか?と思ったがそうではないらしい。ルアーをガラッと変えようかな。
大きく変えてみる
橋桁についているチヌは背ビレが出るくらい浮いている。ここのチヌは手長エビじゃなく小魚を狙っていると仮定し、表層をアピールできるポッパーを選択。

⬇️ シマノ ライズポップとは?
KEY FEATUREキーフィーチャー
移動を少なくしてポップ&ポップ! 直線的な軌道でしっかりのせろ!
直進性と安定性に秀でたブリーム専用ポッパー!
ポッパーは多くのターゲットに有効なトップウォータープラグのひとつ。ブリームに照準を合わせたポッパーも数多く存在するが、ただサイズが小さい、というだけのものが多いのも現実だ。
「ブリーム用のポッパー自体は以前から存在するベーシックなルアー。そのなかで、ライズポップの大きな特徴は直進性に優れていること。加えて安定したアクションを出すことができる、ということです。新機構の『バブルチャンバー』と大口径カップが、直進性とアクションの安定性の2つを高めることに成功しています」
なぜ直進性と安定性が重要なのか?まずは直進性について掘り下げよう。
ブリームは、たとえばブラックバスやシーバスなどと違い、大きな口で吸い込むようなバイトをする魚ではない。小さな口でついばむようにバイトする。ミスバイトが多い魚なのだ。
「ブリームの場合、ポッパーは前へ前へと動かすことが大事。左右へとドッグウォークさせるとミスバイトが多くなってしまう。何回もバイトしてくるのが特徴だけど捕食は下手。チャンスを与えてあげるようなイメージが大切です」
ピンスポットを狙い撃つ釣りではない。広範囲をリズミカルに規則正しく探るのが基本。そのため安定したポップ音と飛沫を出し続ける安定性が重要になるのだ。
長い距離を引き続けるためには飛距離が必要だ。テールに向けて絞り込まれたボディシェイプ、65㎜というサイズは、ブリーム用ポッパーとしての十分な飛距離確保を考慮したものだ。すべてブリームの特性を前提にした、専用ポッパーならではの性能だ。
飛沫が左右に飛び散らないようにやさしく引くのがコツ!
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/lure/shoresaltlure/topwater/a155f00000c5ctuqaf_p.html
さらに新搭載のバブルチャンバーはアピール度アップにも貢献している。
「バブルチャンバーは水を取りこんで、ヘッドから細かい飛沫を出す。これによりルアーを動かすと前と上に飛沫が出て、よりアピールするデザインになっている。左右に飛沫が出るとバイトするポイントがボヤけますからね」
満を持して登場するブリーム専用ポッパー。専用設計ならではの完成度の高さが、ライズポップの武器でもある。
なるほど。あんまり激しいドッグウォークもバイトしにくいのね。バイトがあればの話だよね??
ここまでただの一度もバイトすらない管理人。ライズポップはどうする!?
管理人がやった釣り方
橋脚の上流にキャストし橋桁をトレースするコースで
1:上流から1つ目の橋脚の向こう側へ流し、橋脚に沿わせてアクションさせずに引いてくる
2:1のコースで軽いドッグウォーク
3:橋桁から5mくらいまでの範囲を満遍なくドッグウォーク


チヌはいるけど無反応😭
それどころか
逃げていく個体もいる。
釣り開始から5時間半ほど同じポイントで
粘ってみたがダメだった。
もう私の中には
引き出すものがありません
ということで今日もノーバイトノーフィッシュ。。
チヌよ…おぬしは何を考えている?いつ食べてる?
てか、なにを食べている?
嫌いなものはなんなん?
まじでわからん。
他の人のやり方を学びまくるしかないよな〜。ってことで今日はおしまい!
今日の学び
☑️同じ場所で5時間以上粘っても反応しないこともある
目で見えた状況的には
・消波ブロックにいる手長エビを狙っているであろう個体がいた
・橋桁下流側の流れが渦巻くところに常に数匹のチヌがいた
・小さい魚の群れ(ハク?)には見向きもしていない
これらのチヌに
・ワーム、ポッパー共に目の前に通してもステイやドリフトさせてもだめ
今日も読んでくれてありがとう!
あなたの釣りに何かしら貢献できたら嬉しいです。
本日のタックル/装備など

【ロッド】

ワールドシャウラドリームツアーエディション2651F-5
チニングではショートロッドの類だが、振り切ればしなりの良さと糸抜けの良さで飛距離に不満なし。ぜひあなたもショートロッドならではの
取り回しの良さを体感してみて!
チャリやバイクでの釣りはもちろんのこと
クルマのトランクにも ひっそりこっそり 隠せます。
ちなみにスコーピオンからは2651のレギュラーテーパーバージョンが出てるよ。
【リール】

18ステラC3000XG
説明不要のステラ。巻きの滑らかさは並ぶものがない。番手はバスからチニング/シーバスに適したC3000XG。
【ライン】
遠投性も良く丈夫で安い、コスパ抜群のPEライン。
【リーダー】

先日の巨鯉との15分間の格闘で何度も背びれやエラに擦れたにもかかわらず無傷でツルツルのままだった信頼のリーダー。迷ったらこれをお勧めする。
トップやプラグメインならしなやかで沈みにくい特徴をもったナイロンラインが断然お勧め。なかでも管理人おすすめはサンヨーナイロン ナノダックス。
シーガーグランドマックスFXとナノダックス
の使い分けはこんな感じ↓↓
【底に沈めるルアーを使う時】 グランドマックスFX 【ルアーを生き生き動かしたい&沈めたくない時】 ナノダックス
【撮影機材】
Nikon Z30+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
カメラ好きな管理人が普段持ち歩くカメラがこちら⬇️

軽くて撮影もシャッターを押すだけでいつでも瞬時に起動。イメージセンサーのおかげでトリミングしても綺麗な写真が残せます。
スマートフォンでは体験できない映像表現
Z 30のイメージセンサー〈APS-Cサイズ/DXフォーマット〉は、一般的なスマートフォンに搭載されているイメージセンサー※の約14倍(面積比)のサイズのため光を多く取り込むことができ、Z 7/Z 6と同じ画像処理エンジン EXPEED 6、NIKKOR Z レンズとの組み合わせで、高画質を実現します。高感度性能にも優れており、暗所でもきれいな映像が得られます。
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_30/
シャッターボタン押すだけでいつでも起動&撮影可能で貴重な一瞬を逃さない。省電力設計でバッテリーも持ちも○
雨の日釣行オススメグッズ
雨の釣りでもはや必需品。袖口からの雨を防ぐだけでなく汚れがちなウェアの袖口周りをガードできるのが○

これまで反応のあった/Hitしたルアーたち
興味があれば是非下のリンクからご確認を!
最後に
チニング/シーバス釣行記をよろしく!
釣れるまで投稿?
釣れてからが本番!?
これを読んでくださっている方はやらないだろうが
出たゴミは捨てずに必ず持ち帰ろう。
『よろしくお願いします』
じゃね👋👋
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