こんにちは、釣り好きの皆さん! つりふぁす(@steady_tk)です。
今回は、初心者からベテランまで楽しめる釣りの一つ、「サビキを使ったアジ釣り」についてご紹介します。

この記事では、サビキ釣りの基本的な道具と準備から
実際の釣り方とコツまで詳しく解説します。
サビキ釣りは手軽に楽しめる釣りの一つです。
ぜひ本記事を参考に、釣りを楽しんでください!
〜筆者(ブログ管理人)について〜 3歳の頃から釣竿を握って以来30数年釣りを生き甲斐に生活しています。 千葉→広島→神奈川→静岡と海のあるところを渡り歩きサーフからオフショア、沖磯の釣りまで経験しました。
サビキ釣りの基本タックルと準備
サビキ釣りに必要な基本道具は以下の通りです。
ロッド&リール:軽めのロッドと小型のリールが適しています。長さは2m程度あれば良いでしょう。
ライン:海釣り公園でのサビキ釣りならナイロンラインが良いでしょう。太さは2号ほどあれば十分です。太くても問題ありません。
サビキ釣り仕掛け:複数の針が繋がった仕組みで、うまくいけばアジを一度に数匹釣ることができます。豆アジならシルエットの小さい針が3号くらいのものが食いが良いです。
おすすめのサビキ⬇️
オキアミ:アジを寄せる撒き餌です。サビキ仕掛けのカゴに詰めて使います。
クーラーボックス:釣れたアジを入れておくためのものです。
すでにタックルを持っている方もいるでしょう。
私はブラックバスのタックルを流用しました。

ちなみに全てがセットになったものもあります。
準備が整ったら、釣り場に向かいましょう!
海釣り公園の紹介
今回サビキ釣りをしたのは新居海釣り公園です。
住所は静岡県 湖西市 新居町 新居です。
Googleマップだとこの辺り⬇️
以下の記事でも紹介しました。参考にしてみてください。
サビキ釣りのコツ
サビキ仕掛けを海に落とし込んだら、リズミカルに竿を上下に動かすようなアクションを付けましょう。
落とし込んでいる最中に食ってくることが多いです。
ただしあまり早く落とすと食いつきが悪いのでだいたい1秒間に30〜50センチくらいを一つの目安としてみてください。
その時々によって反応が違うと思うので上記を目安に、よりゆっくり落としたり早く落としたりするなど、
複数のパターンを試してもらった方が、その時に釣れるパターンをより早く見つけられると思います。

オキアミも無くなったら釣れ難いため、
どんどん使っちゃいましょう。
釣りが終わった後は足元にこぼしたオキアミを海水でよく洗い流しましょう。
今回の釣果
クーラーに入り切らないので途中でやめましたが、途中の写真も撮る暇がないくらい釣れ続け、計122引き釣ることができました。
入れ食いの時間もありました。

後日素揚げにし、南蛮漬けで食べました。

絶品でした。

〜実際に使用したタックルはこちら〜
ロッド:シマノ スコーピオン 1652R-5
リール:シマノ SLX DC XT 71XG
ライン:YGK ウルトラ2 2.0号
サビキ:ダイワ 快適職人 3号 ケイムラ
オキアミ:ダイワ アミのチャージ 600g
最後に
サビキを使ったアジ釣りは、手軽に楽しめる釣りの一つです。
初心者の方でも簡単に始めることができるため、ぜひチャレンジしてみてください。

コツを掴んで釣れれば、
釣りがさらに楽しくなりますよ。
思い出に残る釣果を得られるよう、アジ釣りをお楽しみください!
ではまた👋
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